都内でも桜が咲き始めてるみたいですね。
日本人にとって桜といえばやっぱりお花見です。
メガネがずり落ちても
頭にネクタイを巻いても
トイレに大行列ができても
やっぱりなんだかんだですごく楽しいイベントです。
季節や情緒感を大切にできる和の心ってなんだか素敵ですよね。
自然と調和して生きてきた日本人ならではの民族性は大切にしていきたいものです。
でも先日、ぼーっと鼻をほじりながら「桜」という字を見ていて思ったのですが
「桜」の字って「女」っていう字が入っているんですね。
正式には「櫻」と書くこの字。
さっきwikipedia先生に聞いてみたら
【『櫻』の字は「首飾りをつけた女性、もしくは首飾りそのもの」を意味する
『嬰』に木偏を付けたものであり、ユスラウメの実が実っている様子を指した漢字である。】
ってことなんですって。
ようは桜のイメージって、
『べっぴんな着飾ったオネエちゃんが木に寄り添ってる風』ってことみたいです。
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